いやー・・・ダイカイセンっていうのははじめてで
どうしたらいいんだろうとかうろうろしていたのです。
すごいひと・ひと・ひと。。。。

「大海戦で勝ったところで投資家にひっくり返される」

って、いうひともいたっけ。

でもきてよかった。
はじめぜんぜん乗り気じゃなかったんだけど。

ただめがいたかったのれす。
小・中・大のN狩りせんもんだったのですが
やっぱめがいたいのれす。
光るがめんをちょうせつしても
やっぱどうしようもなくて。


で、合間によんでた本がこれ。
自分がよんでいるのは1994年版なんだけど
あいにくアマゾンに画像がなかったから最新のにしました。
版がちがっても中身はたぶんかわってないとおもわれ。


自分はドラクエかファイファン・・・いや、いまはもうエフエフなのか?
まぁ、ファイナルファンタジー派だったのです。
ドラクエ3のスーファミ版かって30分で中古屋にいくくらい
なんかドラクエが肌にあわなかったのです。
そんな子供時代にふと学校帰りに書店で目に留まったのがこれ。
全3巻あるのですが主人公がこどもからおとなになる
そんな・・・なんていうか
人生っていうのかな。そういうおおきなすけーるってすごい!
とおもってなけなしのお小遣いをちょっとづつためて
ぜんかんそろえたのです。
表紙の絵もおきにいりでした。

じっさい中身よんでもすてきなおはなしでした。
善と悪がたたかうっていうおはなしじゃなかったっていうのが
その当時のじぶんにはシンセンだったし
いまよんでみても
コドモの自分には共感できなかったぶぶん・・・
主人公がおとなになってけっこんして・・・
ゲームの小説なのにコドモでも
そしてオトナになっても読める小説はすごいなっておもいます。

この本について言及っていうか感想はいっぱいあるのですが
ネタバレしすぎになっちゃいそうなので
ここらへんでおしまいにします。
でももうひとことだけ。
ある程度漢字がよめるなら
コドモでもオトナでもきっと勇気づけられる
そんな本だとおもうのです。

ながながかいちゃったけど
うん、きがるに手にとってみてほしい1冊です。



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ファンネルズでは
この本をよむことが
すいしょうされています。

きっかけは
おいらがはまって
3ごうがはまって
CEOがはまって
CEOがふぁんねるはこれをよむこと!
っていったからです。

だから、ほかのふぁんねるも
きっとよんでいるんだろうな
と、おもってます。

けっこうこのほんからのネタで
ちゃっとしてたりとか。


で。
このほんのないようは
ブッダとイエスが東京の立川っていうところで
有給つかってバカンスしているおはなしです。
バカンスってよりは
けっこうギリギリな生活してるとおもうんだけど・・・
でもたのしく生活できるってのは
ふぁんねるもみならうべきことだとおもいます。

いまのところ2かんまででているので
ぜひよんでみてね。

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